シドニー短期留学回想① (渡航前)
ブログを機に、かつての留学の時のことを回想してみると。
まず、海外留学は死ぬまでにチャレンジしてみたいことの1つでした。
ので、結論、できてよかったです。
期間は2ヵ月と短く、かつ英語はボロボロだったけど、日本とは違う海外で暮らす、ノンジャパニーズに囲まれて生活する体験はとても貴重で、色々な意味でたくましくなります。
行ってみたいけどどうしよう・・・と悩んでいる方は、私の個人的な意見ですが行ったほうがよいと思います。死ぬまでに(←大げさ)やっときゃよかった!ってならないために。
ちなみに私が留学したのは33歳、当時子どもはいなかったものの結婚していたので、家庭崩壊しないために旦那さんとの相談必須、かつ30歳過ぎていたのでワーキングホリデービザは使えず、観光ビザ(最長3ヵ月)と、それなりにかかるお金(確か60万以上)などなど、コスパが大変よろしくない内容でした。
さらに出発1ヵ月前まで普通に仕事をしていたので、仕事辞めてからの語学含む全ての準備期間は1ヵ月を切るという不安しかない状況でした。
ちょっとやったことといえば、英語系Youtube&グラマーの本で自主学習。
↑この本。英語で英文法を解説しているので、内容はオール英語ですが、
高校生くらいまでの文法がちんぷんかんぷんという方には非常に役立つ1冊と思います。
あとは付け焼刃的に短期の英会話スクールにも行ってみたけど、もはや本当に付け焼刃でした。。。
今くらいの英語力の状態で留学すれば英語力は格段にアップしていたと思われます。
が、何とか滞在中に次につながる体験をすることができました。
それだけでも行く価値は十分にあったと思います^^
詳しくは次回に。